■ コースの目的・目標
主に大学や専門学校への進学を希望する方を対象としたコースです。
進学後に専門分野の学習や研究を深めるために不可欠な「実践的な日本語運用能力」を養成します。
日本語能力の到達目標は「日本語教育の参照枠」の「B2」レベルです。
専門分野の講義や複雑な議論を正確に聞き取り、社会問題に対して自らの主張を論理的に発表できる力を身につけます。
■ 開設コース
- 進学2年コース(2-year Academic Course)
- 修業期間:2年
- 総学習時間:1520単位時間
- 進学1年6か月コース(1.5-year Academic Course)
- 修業期間:1年6か月
- 総学習時間:1140単位時間
■ 授業科目と学習内容
「聞く」「読む」「話す(やり取り)」「話す(発表)」「書く」の5つの言語活動を総合的に学びます。
総合日本語
進学準備や日本文化に関する語彙・文法を学びます。
身近な話題から抽象的な社会問題まで、多様な見解を関連付けて理解し、議論やプレゼンテーションを通して実践的なコミュニケーション力を養います。
文字表記
漢字の読み書きや、部首等を手がかりとした意味推測の力を養います。
また、スマートフォンやキーボードを用いて、要点を押さえた文章を速く正確に入力するスキルも身につけます。
読解
自身のレベルに合わせた「多読」を自律的に実践します。
また、新聞記事やレポートなどの長い複雑なテキストから、必要な情報や筆者の視点を正確に読み取るスキルを養います。
聴解
ニュース番組や専門分野の講義を聞き取り、「客観的な事実」と「話し手の意見」を区別しながら、要点を正確にメモにまとめる練習を行います。
作文
日常的な手紙やメールの書き方からスタートし、最終的には複数の資料から情報を整理し、論拠を示しながら説得力のあるレポートを書く力を育成します。
ASAHI文化学院の学びの特徴(自律的な学習能力の育成)
本学院では、語学の知識だけでなく、学習者自身が課題を分析し、学習計画を立てて管理・調整する「学習を自ら管理する能力」を育てます。
- 「振り返りシート」や「多読ログ」を使った日々の学習状況の自己モニタリング
- ルーブリックを用いた客観的な「自己評価」と、クラスメート同士で評価し合う「ピア評価」の実践

