日本の文化を少しでも知ってもらおうと日本の遊びや浴衣を着る体験をしました。
ようやく日本に来られた学生のみなさんはコロナ禍が少しおさまったとはいえ
どこにも行けず、学校と寮を往復する毎日です。
そんな学生の皆さんに今日は、教科書の勉強ではなく
実際の日本の文化を体験をしてもらうことにしました。
浴衣は本当は夏の物ですがこの季節は涼しく、着ていても気持ちがよさそうです。
写真をたくさん撮って、みんなで見せ合ったり国の家族に送ったり・・・。
また、日本の子どもたちが一度は遊んだことのある日本の遊びを体験しました。
「だるまさんがころんだ」「紙相撲」「かるた」
「はっけよい、のこった!!」「のこった!のこった!」
紙相撲のトーナメントではみんな真剣です。
周りも日本語で一生懸命応援していました。
みなさんの笑顔があふれる1日になり
またひとつ日本での楽しい思い出が増えました。