ASAHI文化学院は、新型コロナウイルス感染症が発生以来、在校留学生たちの生活や環境変化に応じて、留学生たちが安心して日本語の勉強と日常生活が送れるよう、生活サポートを続けてきました。
このたび、コロナ禍で来日してアルバイトもなく生活に困っている留学生たちのために、日本学生支援機構の助成事業を活用し、「食」支援事業として、在校生にスーパーで自由に使える商品券(1万円分)を贈りました。

「今日はプレゼントを持ってきました」。理事長日比野良太郎が商品券を代表の学生に手渡すと教室内に笑顔が広がっていました。


在校生のみなさん、たくさん食べて、たくさん学んでください。将来は日本と母国、そして、世界を結ぶグローバル人財になって活躍してください。いつまでも応援しています。