2021年3月18日と4月2日は二回を分けて、卒業生と在校生に対してアルミ缶を使ったリサイクルアート作品づくりに取り組みました。
生徒たちは、ジュースやビールの500ml缶を切り開いたアルミ板をキャンバス代わりに、油性ペンなどで母国の風景や家族へのメッセージなど思い思いの絵や文字を描きました。
生徒たちは絵や文字を描き終わると、作品に立体感を持たせるため、鉄筆で凹凸を付けて作品を完成させました。
その作品は、その後にNPO法人CAN缶アートGが主催して名古屋市博物館ギャラリーで展示されました。
名古屋市博物館ギャラリーで展示の様子