コロナ感染拡大による緊急事態宣言が繰り返しに行われ、日常生活に様々な制限が強いられてきたなかにおいて、教育現場も同様に、学生の学校生活にも様々な行動制限が強いられました。そのため、日本の文化を留学生に体験してもらう行事もなかなかできませんでした。

そんなコロナ禍で、感染拡大の第5波が過ぎた10月19日(火)、少し季節がずれていましたが、エクラ専門学校の先生方のご協力で、ゆかたを着る体験授業を行いました。
学生たちはそれぞれが好きなゆかたを選び、女の子はすてきなヘアメイクもしてもらい、日本ではじめてゆかたを着ました。
はじめて着る浴衣にみんなは大変喜んでいました。ゆかたを着て近くの神社へ行き、いろいろな写真を撮りました。

みなさん、様になっています。国の家族や友人に送ると喜ばれることでしょうね。